脂性肌タイプの場合、皮脂のバランスを整えてあげるスキンケアが大切です。 毛穴同士がくっついたようにライン上につながって見える毛穴(帯状毛穴)が多いのも脂性肌タイプです。小鼻のわきのあたりに多く、くすみや肌ムラの原因にもなります。法令線や小じわも加速されるので要注意。 脂性肌の人は、皮脂の分泌量が多いので毛穴の開きが目立ちやすいもの。
皮脂の分泌が活発なので、一見肌の潤いは足りているように思いがちです。でも、意外にも肌の内部は乾燥しているので注意が必要です。 脂っぽさを感じるのも、実は水分不足が原因で余計に目立っているだけということもあります。 そのため、化粧崩れやベタつきテカリにもつながっています。毛穴の開きは老化現象によっても起こりますので、 老化を遅らせるスキンケアがポイントとなります。
10代の頃は、脂性肌で皮脂の分泌が活発だとニキビになりやすいのが悩みのタネだったはず。 しかし、30代、40代になると脂性肌だからこそ、シワなどの老化現象は乾燥肌の人より少ないと言えます。というのも、皮脂膜がしっかりと肌をカバーし、外部の刺激や乾燥などから守っているからです。 ただし、ニキビや吹き出物、毛穴の黒ずみなどのトラブルとはいつも背中合わせだということを忘れてはなりません。
そのためには、やはり正しいスキンケアが大切です。
脂性肌の場合、洗顔で余分な皮脂を丁寧に取り除くことが重要です。 ただし、油分を過剰に奪わない洗顔料を選ぶこと。また、油分が気になるからと1日に何度も洗顔をしないこと。過度な洗顔は、必要な油分や保湿成分も奪い去ってしまいますので、かえってお肌のトラブルにつながります。多くても3回にとどめましょう。 ただし、朝起きてすでに脂っぽさを感じるなら、朝は石鹸ではなくクレンジング料を遣うこと。 化粧水はさっぱりタイプのもの。代謝促進作用や抗酸化作用のある成分が配合されたものがおススメです。
特に抗酸化作用としておススメなのが、ローズマリーエキスです。 クリームや美容液は、ベタつかずすーっとなじむもので天然保湿成分の配合されたものにしましょう。ファンデーションはリキッドタイプではなくパウダー系のもの。UVケアは、紫外線吸収剤ではなく散乱剤を使用しているものを選びましょう。 生活面では、チョコレートやナッツ、揚げ物など脂肪分の多いものは控え、睡眠をたっぷりとり、ストレスは適度に発散しましょう。